【最新】2021年4月 有効求人倍率・新規求人倍率・正社員有効求人倍率

(更新日:2021年5月28日)
有効求人倍率は、厚生労働省が公共職業安定所(ハローワーク)のデータをもとに作成している経済指標です。
毎月月末に前月分の集計結果が、一般職業紹介状況(職業安定業務統計)の中で公表されます。

有効求人倍率は、景気動向と一致して動く「一致指数」としての特徴があり、一般には有効求人倍率が有名です。
そのため有効求人倍率についてまとめた記事が多いのですが、中途採用担当として活用するのであれば、新規求人倍率、正社員求人倍率の方が適切な場面もあります。

本記事では、最新の有効求人倍率、新規求人倍率、正社員求人倍率を分かりやすくグラフ化しています。
ぜひ用途に適したデータを活用してみてください。

有効求人倍率について、より詳しく知りたい場合は、以下の記事を参考にしてみてください。
目次

4月の有効求人倍率は1.09倍で、前月比 0.01ポイント低下

2021年4月の有効求人倍率は、前の月と比べて、有効求人数が1.4%増加、有効求職者数が2.6%増加しました。有効求人倍率は1.09倍となり、前月を0.01ポイント下回りました。
  • 有効求人数 :2,135,739件 → 2,165,511件(+1.4%
  • 有効求職者数:1,938,131人 → 1,988,019人(+2.6%

4月の新規求人倍率は1.82倍で、前月比 0.17ポイント低下

2021年4月の新規求人倍率は、前の月と比べて、新規求人数が4.3%減少、新規求職者数が4.9%増加となり、新規求人倍率は0.17ポイント減少しました。
  • 新規求人数 :774,028件 → 740,641件(▲4.3%
  • 新規求職者数:388,047人 → 406,949人(+4.9%)

4月の正社員有効求人倍率は0.88倍で、前月比 0.04ポイント上昇

2021年4月の正社員有効求人倍率は、前の月と比べて、求人数が5.6%増加、求職者数も1.5%増加となり、正社員有効求人倍率は0.04ポイント上昇となりました。
  • 有効求人数(正社員)     :1,018,577件 → 1,076,068件(+5.6%)
  • 有効求職者数(パート除く常用):1,210,130人 → 1,227,751人(+1.5%
※正社員有効求人倍率は、正社員雇用の有効求人数を、パートタイムを除く常用の有効求職者数で除して算出。
 パートタイムを除く常用の有効求職者には、派遣や契約社員を希望する者も含まれるため、厳密な意味での正社員有効求人倍率より低い値となる。

以上、最新の有効求人倍率、新規求人倍率、正社員求人倍率についてまとめました。
元データはe-Stat(政府統計の総合窓口)にて、エクセル形式で取得できますので、さらに詳しいデータを使用したい場合は、参考にしてみてください。
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